真夏のむせかえる匂いの夜
さとうひろみ+白井明大 詩画展


月のうつくしさの裏にある
はかなさも よわさも そのままでいい
その絵と そのことばで
なにかの輪郭をなぞれるなら
それは 月のようなものがいい



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会期:
2007年9月7日(金)〜 9月12日(水)
時間:11時〜20時(最終日は17時まで)
会場:原宿 デザインフェスタギャラリー(2階・A)入場無料


★オープニングパーティ★
9月8日(土) 18時〜20時(入場無料)
詩の朗読あります。どうぞお気軽にご参加ください。
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詩人の白井明大さんと私さとうひろみの2人で展覧会をします。
白井さんのつむぎだすことばに魅せられ早5年。
こうして一緒に展覧会を開催できることになり本当に嬉しいです。
白井さんについては私の拙い言葉で説明するより、実際にそのことばに触れて感じてみてください。
白井明大ホームページ:無名小説

私はこれまでにホームページやカレンダーで発表してきた和風絵の作品を中心に展示します。
私にとって、今回の展示は新しいものを表現する場ではなく、過去の作品を展示することでまた前に進むための場なのだと考えています。
それらの過去の作品は何かの目的があって描いたわけではなく、ただ好きで、ただ純粋に描きたくて描いた絵ばかりです。その頃に描いた1枚の絵が白井明大さんとの出会いをもたらしてくれました。今回こうして白井さんと開催する展覧会に、その絵を含めたそのころの絵を展示することは私にとって大きな意味があり、きっと大切な何かを見つけることができるだろうと思っています。

期間は短いですが、是非見にいらしてください。

ご希望の方にはDMをお送りいたします。「DM希望」というタイトルで送り先のご住所とお名前をご明記のうえ、こちらまでメールをください。(DMが無くなり次第終了とさせていただきます。)

※私が会期中に会場にいる時間は以下になります※

9/8(土)一日中います。パーティはこの日の18:00〜20:00です。
9/9(日)一日中います。
9/12(水)13:30〜17:00までいます。(最終日のため17:00で閉場)